当塾［CONOSK / コノスク］は、グラフィックデザインを中心にコミュニケーションデザイン全般の企画、ディレクション、制作を手掛けるデザイン事務所・キネトグラフ社が開講するクリエイティブ専門の私塾です。キネトグラフ社はこれまで20年に渡って、さまざまな企業や団体のサービスや商品などのブランディングにかかわり、多数のデザインを制作してきました。

カラーガイドや紙見本帳、特殊印刷サンプルなどデザイン事務所ならではの資料や道具などにもふれながらレッスンを受講できます。アナログ時代からのタイポグラフィ資料や海外のデザイン書籍などもご覧になれます。

講師は当塾の主宰であり、キネトグラフ社代表・アートディレクターの北直旺哉をはじめ、縁のある現役のクリエイターやさまざまな分野の専門家が務めます。開講するレッスンによってゲスト講師も予定しております。

PROFILE ◆ 北 直旺哉 NAOYA KITA／主宰・アートディレクター・グラフィックデザイナー
1970年大阪生まれ。 印刷会社の営業を経て、1992年グラフィックデザイナーに。印刷会社のインハウスデザイナーとして、メーカー、サービス、行政などの広告や販促の企画、ディレクション、デザインを手掛ける。8年間勤務したのち、2003年からフリーランス。グラフィックデザインを中心に、WEB、映像、空間、プロダクトなど、総合的なクリエイティブ制作を手がけ、その領域は多岐にわたる。2006年から講師活動をスタート、現在もクリエイティブ系スクールでグラフィックデザインの講師をつとめるほか、企業や団体のセミナー登壇も多数。2014年にオリジナルデザイン雑貨ブランド「DEMONOS」を立ち上げ、さまざまな企業やブランドのディレクションやデザインを手がける一方で、モノづくりにも力を入れている。また、セルフプロデュースによるポッドキャスト番組「TUKULIST VOICE!」2020年スタートさせ、番組パーソナリティも務める。社団法人日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）正会員、バンタンデザイン研究所講師（2006-2017）、デジタルハリウッド講師（2007年）、東京デザインプレックス研究所講師（2017-現在）。